Insta360 X4 Premium Lens Guards

取り付けるときに溝の部分を合わせて時計方向に回してロックするんですが、持つ部分がないため、回してロックするところのカチッて言うところまでなかなか行くことができません。そして逆に外す場合も同じで回すときに持つところがないので、取り外しにも手間取ってしまいます

このレンズカバーをつけることによりえられる効果は、画質が悪くなる、10m防水カメラが防水ではなくなり、レンズが曇り、レンズ内が汚れ、外側にも静電気でゴミがつきやすくなり、掃除がやりにくくなるだけでした。全く不必要です。

標準のプラ製レンズガードでも満足はしていたのですが 純正シリコンキャップの付け外しで触れる部分に細かな スレ傷が付く事がわかりガラス製で傷つきにくい プレミアムレンズガードを購入しました。 プレミアムレンズガードは確かに本体のレンズがガードに反射し一定条件下で映り込みますが レンズガードを内側から目視するとプラ製とガラス製のクリアさの違いは肉眼でも明らかで 本来ならレンズガード無しが一番画質が良いことは分かっていますが、レンズに傷が付いたら 終わりなので、それを考えると我慢できるレベルです。 レンズガード脱着時は二本指ではロックが硬く難しいので 低反発系のスポンジ(10x10cmで100円程度）で ガラス面全体をツマミ回すようにすると簡単でした。

標準のレンズガードよりも硬いガラス製でできている分には長く使っても古傷ができないのは良いが、出っ張りが大きいので標準レンズガードくらいにできなかったのかなと思います。光の差し込みの関係で仕方なかったのかな？ 太陽光や蛍光灯など強い光が当たる時はやはりフレアが出ます。レンズ本体の傷の防止を考えれば我慢できる範囲です。

保護したい気持ちはよくわかります。 ただ、これをつけるとちょっとしたゴミや汚れが撮影に影響します。。。程度なら自己責任なのですが、日中（＝このカメラが基本想定している状況）に特定の角度から光が入ると、レンズガードと本体との間で反射がおき、レンズガードの内側に映った本体レンズが映り込みます。 もうこうなると動画としては使えません。 設計上の問題だと思います。 性質上、家に帰ってから画面で確認しないと見えない問題なので、もう最初からつけないことしかできません。